ずいぶんと増えてきたジルコニアクラウン。
ジルコニアは半焼結の状態のディスクから削りだしてそれを焼結させてクラウンの状態にします。
コストのことを考えると1枚のディスクから出来るだけ多く削りだすこと、1回の焼結に出来るだけ多くののケースを入れること。
以前にも投稿した内容にあったのですが、とにかく焼結に使用するシンタリングファーネスはランニングコストが高い。なるべく1本だけで焼結することは避けたいのですが、タイミングが合わないことも。

王様のように焼結されてきたジルコニアクラウン
これでは利益も出せない、、なのになんか偉そう