遠心鋳造をやめてはや20年も経つと思います。
設定した温度より上下しないので鋳造欠陥が出来にくいしくみ。
電気溶解のの鋳造機にすっかり慣れてしまいこの器械もなくてはならないものとして付き合っています。がやはり機械。。。
壊れる時は壊れます。またそれは突然訪れるため焦ります。

しかし昔取った杵柄でしょうか。中々良い鋳造ができました。

やはり機械化が進んでも人の技は必要だと思い知りました。